写真家Richard Mosse氏が映し出すピンク色に染まるコンゴ民主共和国がなんとも幻想的

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コンゴ民主共和国は、1996年から紛争が続いている地域で、現在までに推定540万人もの死者がでている”世界最大規模の紛争”が起こっています。

そのコンゴにカメラを持って紛争の状況を収め、人々にもう一度コンゴの紛争について考える機会を持って欲しいという試みを実行した一人の写真家がいました。

その人が、Richard Mosse氏です。

Richard Mosse氏は、虐殺や性的暴力が日常的に行われており武装反乱グループも潜伏するコンゴ民主共和国東部を旅し、数々の風景・人物をフィルムに収めることに成功。この行動が国際救援委員会に評価され、アフリカの悲劇を表現するための手法としてふさわしいのではないかとされています。

撮影に使われたカメラは、カラー赤外フィルムと呼ばれる特殊なもので、そのカメラで収められた写真は緑色がピンク色に近い色として映し出されます。写真を見てみると、とても争いが起こっている地域で撮影されたものとは思えないほど幻想的なものとなっている感じがします。

 

カラー赤外フィルム

カラー赤外線写真用リバーサルフィルムは一般のカラーフィルム同様に感光層が3層に分かれているものの、近赤外線を赤として、赤を緑として、緑を青として表す。また、全ての層が青で感光してしまうので、撮影時には青い光を除くフィルター(つまり黄色いフィルター)を使用する。植物を写すと、葉が反射する光で健康度合いが分かる。波長変換により、不健康な葉はマゼンタ(桃色)に、健康な葉は赤く写る。初期のカラー赤外線フィルムは、従来のE4プロセス (E-4 process) で現像されていた。その後コダックは現在標準のE-6プロセス (E-6 process) が使えるフィルムを開発した(より綺麗に発色させるためにはAR-5プロセスで現像する必要がある)。ほとんどのカラー赤外線フィルムの取り扱いは完全な暗闇で行う必要は無く、赤外インデックスマークにあわせてピント再調整をする必要も無い。

2007年、コダックは需要の低迷を理由に、35mmカラー赤外線フィルム(エクタクロームプロフェッショナルインフラレッドフィルムEIR)の生産終了を発表した。70mm航空写真用フィルムの生産は続けるとしている。

現在はデジタルカメラで赤外線写真を撮影することができるが、コダックカラー赤外線フィルムとは色の変換が異なるため、似た写真を撮影することはできない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E5%86%99%E7%9C%9F

 

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カメラを持っている一番左の男性がRichard Mosse氏。
 
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http://www.richardmosse.com

 

 

http://abcnews.go.com/blogs/headlines/2013/06/images-richard-mosse-rethinks-war-photography/

 

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これを見てるととても紛争が起こっている地域とは思えませんね。
いろいろ考えさせられる写真じゃな。
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